職人のこだわり

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お客様に応じた個別判断を重要視

もっともこだわっているところは、
お客様に応じた個別判断を重要視しているところです。

お客様に応じた個別判断を重要視

お客様から商標登録のご依頼があった場合は、その商標についてどのような商品・サービスに使うかを丁寧にお聞きします。
カバーすべき権利を判断するため、このヒアリングをとても大切に思っています。

例えばコーヒーショップであれば、
店の中でコーヒーが飲めるサービス(イートイン)だけなのか、
コーヒー豆を店頭で売っているのか、
コーヒーミルやポットなど販売しているのか、
など、お聞きします。

その商売の形態によって、カバーすべき権利の範囲と、権利の優先順位が決まってくるからです。

そのため画一的な判断はせず、お客様に応じたアドバイスをしています。

最適な権利範囲の商標を見つける

『出願人の希望する権利範囲』と『特許庁が登録を認めるであろう権利範囲』を
比較して、その両方を満たす商標を提案しています。

最適な権利範囲の商標を見つける

調査結果によって、ご希望の商標のまま登録できる可能性がある場合は、そのまま出願します。

しかし、そうでない場合は(とても多いですが)、『出願人の希望する権利範囲』と『特許庁が登録を認めるであろう権利範囲』を比較して、その両方を満たす商標を提案しています。

そのため、商標については、どういう形が最適であるかをアドバイスしています。

本当に意味のある権利をご提供したいと思っているからこそ、このようなこだわりを持って日々の業務に取り組んでいます。

商標調査で登録が難しいと言われた方へ

商標調査で登録が難しいと言われても、まだ可能性があるかもしれません。
具体的には、商標の形を最適にしたり、過去の特許庁の傾向を調べたりすることによって、突破口が見つかることもあります。
私達は、これまで様々な困難を乗り越えて、登録に導いてきました。
例えば、あきらめない成功ストーリーでその一例を紹介しています。
今後も皆様のお役に立ちたいと思います。是非一度ご相談ください。